私と同様ちょっとでも肩関節MRIに苦手意識を持っている先生へ 

173人アンケートでわかった最も知りたかった肩関節MRI読影の真実を 自動的に先生の脳にインストールするプログラム

それから14年後・・・

「佐志先生の肩関節MRIの教材を購入して勉強させていただきました。8年ほど骨関節から離れていたため、知識が古くなっており、最近のMRIでは骨関節ではSTIR撮影はあまり使われず、T2強調脂肪抑制像が薦められること知りました。
インタビュー中に普段ほとんど関心が無いため、見えていない解剖構造がたくさん紹介されており身の細る思いでした。
今回の教材をステップアップのきっかけに上腕二頭筋腱長頭が読影出来る中級レベルになれるようにがんばりたいと思いました。ありがとうございました。」 前回第一版購入の先生より

前回のversion2.0に続いて大幅にコンテンツをボリュームアップした version3.0 が完成しました。

今からその全貌をお伝えしまが・・・。まずは、前回の募集で購入された先生のお声をお読みください。

ご購入者のお声(インタビュー)

千葉・柏たなか病院 放射線科 診療放射線技師 福野秀樹先生

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東川口病院 放射線科 診療放射線技師 田村 智將先生

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今回の教材をステップアップのきっかけに中級レベルになれるようにがんばりたいい

By高知医療センター 放射線療法科 秦 康博先生

イチロウ先生 毎回斬新な教材の提供をありがとうございます。 普段は読影とインターベンションを半々で行っている卒後20年目の放射線科医です。
14年前くらいに、大学から遠く離れた病院で一人医長となり、必要に迫られ骨関節MRIの勉強を始め、困っていた私は、画像診断系の雑誌でわかりやすい肩関節MRIの解説を載せられていた佐志先生に、まったく面識もないにもかかわらず、ぶしつけな質問メールを送らせていただいたのですが、大変丁寧なお返事をいただき大変感激したことを今回のインタビューを拝聴させていただき思い出しました。その後、佐志先生は次々とわかりやすい書籍を著され大変ご高名な先生になられ、隠れフアンとして陰ながら喜んでおりました。
現在もMRIは苦手ですが、肝臓EOB造影MRIをイチロウ先生の教材でなんとか学習できた私は二匹目のドジョウを求めて今回も肩関節MRIの教材を購入して勉強させていただきました。8年ほど骨関節から離れていたため、知識が古くなっており、最近のMRIでは骨関節ではSTIR撮影はあまり使われず、脂肪抑制T2強調画像が薦められること知りました。頭の中でT1強調画像と脂肪抑制T2強調画像をサブトラクションするとのお話は私には理解出来ませんでした。インタビュー中に普段ほとんど関心が無いため、見えていない解剖構造がたくさん紹介されており身の細る思いでした。今回の教材をステップアップのきっかけに上腕二頭筋腱長頭が読影出来る中級レベルになれるようにがんばりたいと思いました。ありがとうございました

整形外科医に負けないくらいの読影能力を身につけられるよう一生懸命頑張ります

By 秋田県大館市 独立行政法人 労働者健康福祉機構 秋田労災病院 放射線科 診療放射線技師 黒澤 慎哉先生

私の働いている病院は250床なのですが、急・慢性期含めた整形外科病床が150床、整形外科医が7名常勤です。もちろん肩専門医もいます。そのためかなりの肩MRIのオーダーがきます。
音声を聞くまでの私の肩MRIルーチン検査の考えは3方向のT2脂肪抑制が基本であとは石灰化や出血、関節唇損傷にはT2*のAxを追加、PDのCorでT2脂肪抑制と見比べればいいと考えていました。T2*が他の関節に比べてあまり必要でないことはわかっていましたが、PDではなくT1が必要とは驚きました。また、私自身も前から考えていたのですが、やはり病態に応じてのルーチンシーケンスが必要なんですね。 イチロウ・佐志先生が言うように、肩は難しいですが、これからも撮像技術だけでなく、整形外科医に負けないくらいの読影能力を身につけられるよう一生懸命、肩MRIを頑張ります。
イチロウ先生、すばらしい教材ありがとうございました。

この教材を取っ掛りにすれば佐志先生の教科書も理解しやすい

By 三重県 塩川病院 放射線技師 高江先生

イチロウ先生、いつもメルマガ配信ありがとうございます。個人病院で放射線技師をしています。
私も、整形外科医に「これは腱板損傷でいいんだよね?」と聞かれ、答えられていません。 肩の解剖、病態生理も苦手です。このままでは、読影の補助としての役割を果たせないと感じ、音声教材を購入しました。ポジショニング、撮像シーケンス、読影手順をエキスパートから学べる貴重な教材です。数年前に購入した佐志先生の肩関節MRI本(第1版)は読破できませんでしたが、この教材を取っ掛かりにすれば理解しやすいと思いました。 ポジショニングでは、体動が生じないコツ、中間位の理由が聞けて参考になりました。 読影手順では、テクニック的な話も良かったですが、本質を熱く語るのも良かったです。 特典の解説動画は、かなりわかり易かったです。もう何症例か聞いてみたいです。 「一生懸命やったら何でも面白いよ」という言葉が印象的でした。

先生のわかりやすい説明で内容も充実しています。楽しく何度も拝聴しています。 音声、動画を見ながら説明していただける内容は今後も是非お願い致します。

By 北海道 帯広市 協立病院 診療放射線技師 戸坂 祐博先生

イチロウ先生、いつもホームページとメルマガを楽しく拝見させていただいてます。 また、私にとって特別な存在の佐志先生のインタビューを拝聴でき、感激しております。有難うございます。
私は100床程の病院に勤務する放射線技師です。 思えば、数年前、当院の肩関節MRI画像がよくわからなく、困った時に佐志先生に辿り着きました。 可動域の大きな肩関節、患者様の痛みによって、撮像体位や上腕骨の内旋位・中間位で得られる画像の見え方が変化して読影が難しく、撮像の基準面をどこにしたら良いか困っておりました。 肩関節MRI検査の時は佐志先生の本を傍らに置き、画像を見ては、何でこんな風に写るのか、これは何だろうなど、いつも考えて検査に携わっていました。
インタビューですが、先生のわかりやすい説明で内容も充実しています。楽しく何度も拝聴しています。 必要な撮像法の種類、TEの設定、脂肪抑制画像の重要性など改めて参考になりました。 体位の中で、●●するのもいいなどは、同じ考えで嬉しくなりました。実際に●●すると患者様も楽だと言ってくれますし、体動抑制に繋がっています。画像上、所見のようなものが見えても、そこに圧痛がなければ責任病巣ではない、また反復性脱臼に移行していく状態も良く理解できました。 その他には、どうして痛くなるか、破綻するのか、インピンジメントとは、五十肩とは、脱臼の時の夫婦喧嘩の例え、上腕骨頭が関節窩を転がるなど、放射線技師の私には、このようなことは理解が難しい点でしたが、大変イメージしやすくて良かったです。今回のように音声、動画を見ながら説明していただける内容は今後も是非御願い致します。関節唇の正常変異や軽微な変化などを知りたいです。
佐志先生にとって、井樋先生との出会いが転機のように、私にとっては佐志先生です。(御逢いしたことはありませんが)お話しの中にもありましたが、「肩ですら一生懸命やると楽しいんですよ。何でもそうですが、中途半端にやると面白くなく難しいけど、一生懸命やると楽しいし面白いことがあります」まったく同感であります。今日まで、楽しく仕事させていただき、また色んな事を考え思いながら検査業務を行える最初のキッカケは佐志先生のお蔭と思っています。 佐志先生、イチロウ先生、御二人の今後の益々の御活躍に願っております。 この度は、誠に有難うございました。

とても勉強になったのと同時に、物事に対する姿勢、情熱感じました。

By 長野県 佐久総合病院 診療放射線科 診療放射線技師 小林 淳先生

佐志先生とイチロウ先生のお話じっくりと聴かせていただきました。 とても勉強になったのと同時に、物事に対する姿勢、情熱感じました。 ここまで読むとさらに欲が出てしまい、もう少し聞きたいことが出てきてしまいむずむずしてしまいます。 私は技師ですので、やはり撮像面をもう少し深くお聞きしたいです。特にcoronalとAxialです。肩甲骨は矢状面にも傾いているためです。また、中間位の方が肩甲下筋腱、棘下筋腱診やすい理由が知りたくなってしまいます。すみません。最後に私たちが実践している肩関節MRI撮像法をイチロウ先生見てみていただけないでしょうか?PDF(素晴らしい腱板損傷撮影のご研究成果でした。Byイチロウ)を添付しますので、御指導いただけたら幸いです。(無理言ってすみません)

今回のこの教材を聞いて、肩関節の面白さ、奥の深さを感じることができた

By 茨城県 東京医大茨城医療センター 放射線科医師 高良

イチロウ先生、いつもメルマガを楽しみに拝見させていただいています。日頃の勉強のよいきっかけになっています。
私の病院は、肩関節をはじめとした骨軟部のMRIはほぼ100%読影不要でまわってくるため、入局以来、画像を見ることも教わることもほとんどありませんでした。入局後しばらくして、アルバイト先で肩関節のMRIを読まなければならない状況になり、自力で本を調べながら読影するようになりました。しかし、肩関節のMRIはたまにしか見ないので、読めるようになるはずもなく、棘上筋腱の明らかな断裂以外はほとんどわかっていなかったように思います。3つの疾患概念の分類も、magic angle phenomenonなどもわかっていませんでした。今まで、肩関節のMRIは難しいので時間があるときにいつか勉強しようと思いながらも、きちんと勉強せずに時間がたってしまいました。今回のこの教材を聞いて、肩関節の面白さ、奥の深さを感じることができたので、時間を見つけてコツコツと勉強していきたいと決意しました。
イチロウ先生、佐志先生、ありがとうございました。

1ランク上のプロフェッショナルになれるよう 頑張っていきたい

千葉・柏たなか病院 放射線科 診療放射線技師 福野秀樹先生

(インタビューにお答えくださいました)

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はじめまして 千葉・柏たなか病院 放射線科に所属しています 放射線技師の福野と申します。  自分がMRIを始めたばかりの頃、メーカー主催のユーザー会で佐志先生の講演を拝聴しました。 当時は、経験も知識も まったく不足していましたが、先生の話を拝聴してMRIに とても興味を持てた事を今でも覚えています。 その時 著書の「肩関節のMRI 撮像と読影の基本テクニック」を紹介して頂き 今でも大切な一冊としています。 今回また佐志先生の話を拝聴できる機会が得られ、昔の事を思い出すと同時に やはり もう1ランク上を目指して頑張りたいと思い今回の教材購入を決意しました。  以前の講演でT2の3方向の話しは よく覚えていて当院でも活用しています。 ただ今まで矢状断の有用性が今一つ理解できていませんでしたが、今回の学習で少しは、なるほどと思えました。 また以前はパーマネントだったので1.5Tに機器更新しても 以前の慣例でSTIRをメインにしていましたが、今回の教材で学習してTE60の脂肪抑制T2を積極的に使っていこうと思いました。 これからも日々 努力して1ランク上のプロフェッショナルになれるよう 頑張っていきたいと思います。 これからも 色々と御教示の程 よろしくお願いします。

肩関節MRIを極めたい。そんな気持ちでいっぱい

東川口病院 放射線科 診療放射線技師 田村 智將先生

(インタビューにお答えくださいました)

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イチロウ先生 メルマガ配信ありがとうございます。 いつも朝のメールチェクの楽しみにさせて頂いております。 埼玉県川口市にあります 東川口病院 放射線科  診療放射線技師 田村 智將と申 します。  肩関節を好きになる…???このタイトルが購入のきっかけでした。 診療放射線技師になり今年で7年目になります。 当院には放射線科医がおらず、撮影シーケンス等はルーチンが基本ですが、所見があ ればその所見にあった追加を…というような撮影をしており、ある程度画像が読めなければいけません。  肩関節のMRIについては月3〜5件と検査数が少なく、そのため画像に対しても苦 手意識が…。 そんな中、この「エキスパートが教える肩関節MRIを好きになるための心得と秘訣」 をイチロウ先生のメルマガで知り、当初は肩関節MRIは苦手だからいいやなんて思っていたのですが、 このタイトルの肩関節MRIを好きになるための…に惹かれ、肩関節をいつやるか”今でしょ”の気持ちで購入させて頂きました。  実際に聞いて、読影のことばかりではなく、当院の機器にも使える撮像方法 (勉強会、学会だとそれ使えないな〜多くて<涙>)、MRI画像での筋肉、靭帯の解剖等、すぐに使える知識ばかりでとても勉強になります。 イチロウ先生の聴きやすくものすごくいい声と佐志先生の優しい声が合わさって、 癒しの子守唄のようで聞いているといつの間にか眠ってしまいますが、何度も何度も聞かせて頂いております。  今では肩関節MRIを極めたい。そんな気持ちでいっぱいです。 イチロウ先生、佐志先生、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

考え方が大きく変わり、肩関節のMRIに今まで以上に興味が持てるようになりました

北里大学病院 放射線技師 小見先生

イチロウ先生はじめまして。 さっそく佐志先生との音声インタビューを聞かせていただきました。 やはりいちばん印象深かったのが斜位矢状断の脂肪抑制T2WIです。 この音声インタビューを聞く前は斜位矢状断に特に重要性を感じていなかったのですが、考え方が大きく変わり、肩関節のMRIに今まで以上に興味が持てるようになりました。撮像そのものも楽しさが倍増しました。脂肪抑制T2WIではTEを短めにすると筋や脂肪が真っ黒にならずに腱や関節唇が見やすい上、水が光るので言うことなしです。個人的には呼吸の影響の強い人も脂肪抑制T2WIなら呼吸同期をかけやすそうなのでさらに言うことなしかなと思います。棘上筋腱・棘下筋腱の損傷だけでなく筋の委縮にも注目しているところにも刺激をうけました。音声インタビューそのものも非常に勉強になり、かつ、もっと肩関節のMRIを勉強したくなるような一品でした。すばらしい教材を本当にありがとうございました。

 


このプログラムは

かつて4年前に1059人のメルマガ読者から得た有効回答173人アンケートをもとに”先生が絶対に知っておきたい肩関節MRI撮影・読影のためのエッセンス”を2時間のインタビューにまとめたバージョン1.0, 2.0が発売されました。今回、特典を7個から12個へ、動画を3つ(その時点で合計6つ)加えてボリュームアップを行った3.0を発売予定でしたが、急遽、イチロウからの内容の追加が必要との判断が下りました。緊急に佐志先生にインタビューを御依頼し、新たに2時間のインタビューを行って、合計4時間のインタビュー音声に凝縮したプログラムとなりました。さらに動画が4つ追加(合計10個の動画)されました。つまり、バージョン2.0の倍以上のボリュームとなっています。

もし、先生が肩関節MRIの苦手意識をぬぐい去り、誰よりも楽しく肩関節MRIに取り組みたいなら…  

もし、先生が絶対読影しなければならない状況なのに肩関節MRIの指導をしてくれる先生がおらず自己流で読影しているなら…

もし、先生が技師さんで、試行錯誤で撮影し、放射線科の常勤医がいないので、ときどき整形外科医に意見を求められているのなら…

このプログラムは、先生に向いているでしょう。

また、とりあえず教科書を購入したにもかかわらず読む暇がない なら 尚更です。

なぜなら、このオーディオプログラムは、先生の知りたい情報のみを凝縮し、音声で余った時間を利用して、いつでもどこでも繰り返し聞き、先生の脳に知らず知らずのうちにまさにインストールすることが可能だからです。

ではこのプログラムの中身についてお話します。 まずは、商品の核となる部分

 

佐志先生の2時間オーディオセミナー

 

です。

 

この音声で先生が知ることができるのは

肩関節MRIに取り組むために用意する3つのもの

ある三つものを用意してください。これを用意しないで読影なんて考えてはいけません。

肩関節で重要な4つの動かす方向とその名前

「浅いお皿の上を丸い玉が転がっているというのが肩関節である。」と佐志先生は表現されています。さて、先生は重要な外転/内転/外旋/内旋という4つの基本動作を他人に説明できますか?これが分かっていないと技師さんや整形外科医と会話すら成り立ちません。もちろん読影もできないかもしれません。

絶対押さえておかなければならない必須の撮像法とその存在理由

 

なぜ佐志先生がこの撮像法にこだわっているのか?肩が痛いときは必ず滑膜が損傷を受けて、滑膜炎を生じていると言われます。ゆえにこの撮像法が重要となるのです。これを含めて全体の撮像はどこまでいるのか?これを知ることで、先生は簡単には病変を見落とさなくなるでしょうし、読み過ぎもなくなります。また、腱板損傷の診断が楽になります。

先生を混乱させる肩関節MRIのマジックアングル現象を攻略し、正しい読影につなげる方法

静磁場に対して一定の角度になると信号が上がるマジックアングル現象を知っていますよね。でも、この撮像法を使っていればそれを容易に避ける事が可能となります。コレを知れば、先生の今までの読影は間違いだったかもしれないと後悔するかもしれませんが、明日から正しい道を歩めます。

 

T2*強調像法はいったい撮像する必要はあるのか?

先生はT2*強調を撮像していますか? 時間に余裕があるなら撮像してもいいですが、それはこういう場合だけです。でないと先生は読影ミスをしてしまう可能性が高くなるからです。

 

T1強調像を撮像するのはなぜか。そしてその撮像方向は?

先生はただ、ルーチンだからといって闇雲にT1強調像を撮像していますか?撮像するときも読影するときもその理由が分かっていなければ意味がありませんよね。佐志先生がなぜT1強調像を撮像しなければいけないのかを説明します。これによりT1強調像を見るポイントがわかります。

 

先生が毛嫌いしていた斜位矢状断T2強調像を味方につけ読影力が上がる方法

斜位矢状断T2強調像をしっかり撮像していますか?まさか、「いらない」とでも考えていませんか?残念。なぜ佐志先生が 「斜位矢状断を撮像してください」 というのでしょう。コレを知れば、先生は、明日からの読影が一気に楽になること間違いありません。わたしは今では最初に矢状断を見に行きます。

 

肩の痛みを訴えているいわゆる疼痛肩に対する内緒で省いてもいい撮像法

もし、肩が痛い主訴の患者様に対して、この撮像が省かれていたとき。先生は問題なしとしてそのままにできますか?これを知ることで、疾患概念ごとの撮像法の重み付けが分かり、同時に読影がしやすくなるでしょう。

 

先生が中級レベルに達するためにマスターしなければならない撮像法

先生は、上腕二頭筋長頭腱をしっかり認識して読影していますか?えっ?横断像のみでしか見ていない?残念それは大きな間違いです。この撮像法でしか関節内成分は見えません。しかし、これがこの撮像法で見える頃には先生は周りから「肩MRI読影の中級レベルに達している」と賞賛されることでしょう。

 

患者様の苦痛を取り除き、失敗なく綺麗な画像を出す肩関節MRI究極撮影法

先生は、肩関節撮像の患者様の体位はどのようにしていますか?外旋位、中間位、それとも患者様の自由? 先生の指示している体位ではもしかすると、撮影終了時に患者様が苦痛を感じているかもしれません。

 

50肩の肩痛が夜間に生じる2つの理由

なぜ、50肩の患者様は夜間に痛みを訴えるのか?この理由を理解する事で肩痛のメカニズムを知り、肩痛と病変部位との関連性を知り、読影時に活かすことができます。

 

肩関節MRIを初学者が行うべき読影手順

まさか、先生は斜位冠状断から読影を開始していませんか?残念。それは間違いです。それでは今自分がどの腱を見ているのか、解剖が理解しづらいからです。腱板といってもどの腱がどのように切れているのかをしっかり理解してから読影しないといけません。

 

微妙な腱板損傷の読影手法

もし、先生がアキレス腱の切れるのと同じように肩関節の腱板損傷を読影しているなら、一生かかっても微妙な腱板損傷を読影することはできないでしょう。この読影手法を頭に入れて読影すれば、明日からかなり自信を持って読影が可能となります。あとは、経験あるのみ。

 

斜位矢状断像である筋肉の状況を把握するだけで、腱板損傷の有無を見抜くテクニック

この方法を使うと、さらに腱板損傷の読影が簡単になります。

 

先生が斜位冠状断で読影する場合の解剖オリエンテーションのコツ

先生はおそらく斜位冠状断での読影に慣れていると思います。では、斜位冠状断で見ている場合のそれぞれの骨や筋肉、腱のオリエンテーションがついていますか?もし、わかりにくければ、この方法を使ってください。

 

肩関節MRIで絶対に抑えておかなければならない疾患概念とそのための撮像法

20分の無料音声で述べた3つの疾患概念別の撮像法について知ってください。いったい究極どこまで撮像を絞ることができるのか?また、どんな疾患にも対応できる実際に八重洲クリニックの30分ルーチン撮像法も公開。明日から、この撮像法をそっくり真似してもらって構いません。

 

整形外科医も知らないMRI撮像時に露呈する動揺肩の特徴

佐志先生の推奨の撮像ポジションさえ守っていれば、この判断基準を使うと臨床症状がなくても先生は簡単に動揺肩を診断出来てしまいます。

 

SLAP lesion を診断する際に先生が犯している誤解と本当に見るべき場所とは

SLAP という名前はSuperior labrum both anterior posterior の略号です。Slap は発音もしやすく、「ぴしゃり」という意味も加わって、多くの肩整形外科医の心を捉えました。しかし、、、これが読影者の誤解を産んでおり、なかなかちゃんと読影出来ていません。これを聞いて明日からしっかり読影してください。

 

肩関節MRIの読影における永遠のテーマである”疼痛部位と疑われる疾患”について

何が責任病変なのかというのは運動器にとって非常に大切ですが、非常に難しく、永遠のテーマでもあります。佐志先生は読影する際はいつもなぜこの患者様が症状を訴え、次にどうすればそれが改善するのかを常に考えているそうです。その考え方を伝授します。たとえば、肩の痛みの原因は圧倒的に3つしかないそうです。これを聞くことで先生は明日から期待感とワクワク感で読影したくなるでしょう。

 

謎の疾患である50肩の診断法と腱板損傷との違いについて

肩が年をとる加齢現象の一つとして50肩は捉えられており、明瞭な外傷歴がなく、発症することが多いと言われます。その50肩とはいったいなんなのかをここで確実に理解しておいてください。整形の先生はわかっているでしょうが、放射線科医、放射線技師はしっかり理解しているとは言えないでしょう。それを分かってMRIを見るのと見ないのとでは雲泥の差です。

 

病態生理と解剖の関連性を把握する為の2つの考え方

肩関節の病態生理を把握する場合、肩関節の構造とその機能がわかっていなければなりません。たとえば、腱板損傷で断裂をまず起こさない筋肉と最も断裂を起こしやすい筋肉がありますが、その理由について佐志先生が語っていますが、なるほどとうなずけます。このことを知っていれば余分な部分に目を奪われず目的の部位にフォーカスして読影できるようになるでしょう。

 

追加音声2時間半の概要 

初版の音声は完全なる初心者向けでしたが、以下の音声はそれを聞いた後の中級レベルに足を踏み入れていきたい先生のために初級編の復習内容も含めて再録音した内容です。

先生の施設に肩関節MRIの撮像依頼が突然入った時の対応方法

実は、今佐志先生は肩関節のMRIに関与をしていないんです、なぜなら、もうシステム化されていて、関与せずにスムースに撮像が行われるようになりました。その全貌について語ってもらいました。

放射線技師 絵夢君が撮像前に考えておかなければならない最重要のポイント

読影、診断に必要な画像を出したいと常々思っている技師さんは知っておくべき大事な考え方です。

佐志先生が6つのシーケンスを撮ればいかなる肩関節MRIオーダーにも対応できると言うその内容。バージョン1.0から進化した佐志先生の撮像方法の考え方を知ることで、肩関節だからと言ってもう迷うことなく、システマチックに撮像でき、結果的に全体の撮像件数を上げることが出来るでしょう。技師さんとしてもこれだけ取っておけば読影できないとは言わせないという検査をすれば、撮影者としての満足感は得られるでしょう。

矢状断の重要性についてはバージョン1.0、2.0を購入されていれば嫌というほど聞いているでしょう。もちろんその理由についてもです。しかし、バージョン1.0で言っていたある撮像法を佐志先生は別のシーケンスに変えた方がいいと言います。その3つの理由について解説します。これを聞いて直ちに先生も見習った方がいいでしょう。これにより撮像時間が5分程度短縮するかもしれません。

肩関節MRIで撮像する各シーケンスの個々の意義について。その撮像法を見に行く理由を知っておくことは非常に重要です。これにより、ただ見慣れていると言う理由だけでT2WI 脂肪抑制冠状断からみるという単調な見方はしなくなることでしょう。

肉離れが最もよく見える撮像法について解説

今の今まで肩関節MRI読影で“肉離れ”という読影レポートを書いたことがない先生はおそらく見落としてきたのだと思います。自分でも思い出して、ぞっとしますが、この撮像法は実は其の為にありました。肉離れの存在を知って、それを指摘しておかないと患者さんが間違った方向の治療を行ってしまうかもしれません。

矢状断T2強調脂肪抑制、冠状断T2強調脂肪抑制を撮像する理由 

Version 1.0, 2.0で言い尽くされた矢状断の意義、いま一度、冠状断の画像とともに復習します。あらたに腱板疎部炎、疎部損傷という中級領域に踏み込むことにもなるでしょう。あらたな知恵を学ぶ喜びを得られ、日常臨床では腱板損傷あるいはSLAPを疑ってきた患者さんの診断をする際、今まで得られなかったわくわく感を体験することになるでしょう。

T2強調脂肪抑制横断像を撮像する意義について Bankart 損傷、Hill-sachs 損傷以外にもあるのでしょうか。

T2*強調像を撮像し続けている理由

通常、T2*強調像を3方向で撮像しませんよね。その理由についてはversion1.0,2.0を学習された先生はご存知でしょう。では、何故、T2*強調の横断像だけ今でも撮像されているのでしょうか。イチロウは「無くてもいいんじゃないの?」と思ったのですが、実は撮影する理由があったのです。

T2*強調像を撮影した為に、超有名な整形外科医が 「T2*の絵で○○があるって、また患者さんを送ってきて、困っちゃうんだよね」 と嘆いてしまう疾患。これを知らないと先生は病気製造機となってしまっているかもしれません。直ちに修正して、整形外科医からの信用を回復してください。

佐志先生が6つのシーケンスを5つにしてくれと技師さんに懇願された場合にまず、削る撮像法 

さらに4つに絞れと言われた場合はこれを撮像しなくてもいいでしょう。

どうしても患者さんが通常の撮像ポジションでも肩が痛いと言う場合の撮像ポジションはこれ。

撮影前に臨床情報で最低限聞いておかなければならないこととは?

10年前には認められていなかった50肩という診断名。Version 1.0では“治ったら50肩”と診断するんだからレトロスペクティブな診断名だと教えていただきました。しかし、1~2年前から50肩はある特定の診断名に相当することと絞られてきています。その概念について佐志先生が解説します。50肩っていったい何?と思っておられる先生は必聴です。

スポーツ障害肩で非常に重要な点。6つのシーケンスのうち、一体どこから読んでいったらいいのかを解説。

Snyder 分類の大きな間違い

スポーツ障害肩で来られた患者さんを読影する際、Snyder 分類を信じ込んで読影している先生はとんでもない間違いをしているかもしれません。其れとも実はおかしいなと感じていながら読影しているかもしれません。もしそうであるならこの音声2の21分のところをよーく聞いて頭の中を切り替える必要があります。

Bankart 損傷、Hill-Sachs 損傷はどのような撮像法を見に行けばいいのか。


脱臼肩は、前下方に脱臼することが一般的ですが、それは前下方に引っ張られるから生じるのではありません。肩関節のメカニズムを知り尽くした佐志先生がそのメカニズムを解説します。なぜその体位をとると起こってしまうのか?今まで無味乾燥にBankart 損傷、Hill-Sachs 損傷と覚えていた肩関節読影がちゃんと機序から学べますよ。

佐志先生が肩関節MRIの術後変化は面白くないと言われる理由とは?決して、佐志先生が術後のMRIを適当に読んでいるわけではありませんよ。術後MRIの読影に対する考え方から佐志先生の肩関節MRIに対する真剣な取り組み方の本質が見えてきます。

腱板疎部炎と腱板疎部損傷はいったい何者なのか?

このネーミングそのものを聞いたことがないと言う先生が多いと思います。もし、実際に診断したことがないと言う先生は今まで見落としていた可能性は十分にあります。また、腱板疎部炎と腱板疎部損傷との関係とその画像診断のコツについて佐志先生が語ります。

インピンジメントの概念について

Neer という先生が初めてその概念を導入し、その後診断名として世の中に広がりました。肩関節MRIの教科書を見るたびに、実は、インピンジメントというMRI画像診断名があることにイチロウは違和感を感じていました。インピンジメントは原因?機序?結果?疾患名?その疑問を徹底的に質問しました。


 

 

 

4時間のオーディオセミナーでは不十分と思いましたので

さらに今回は12の特典をつけさせていただきました。

 

特典1 2時間オーディオセミナーのマニュアル

これは音声では理解しにくい部分を文章だけでなく必要に応じて図解を加えて一目瞭然に理解できるようにしたものです(全55ページ)。

 

音声は車や電車などの移動時間に聞き、わかりにくい部分を補う意味でPDFを使ってもいいですし、早く全体像を理解したい人はこちらから先に読んでもよいでしょう。先生の使いやすい使い方で音声とPDFをうまく活用してください。

特典2  肩関節MRI動画セミナー導入編

*これはversion1.0の動画特典と同じものです

症例0 事故で右肩を打撲、その後肩痛を訴えた40才代男性例

この症例は約11分で症例を説明しています。

 

まずは、矢状断での解剖の導入をこのビデオで理解できます。これを知ることで矢状断の重要性が分かり、ニ度と「矢状断は撮像法から省略していいですか?」という質問をすることはないでしょう。

 

当院での肩撮影時の表面コイルと固定の為のつめものの実際の例

 

間違って、Bankert 損傷と言わないようにする方法

 

特典3  肩関節MRI動画セミナー初級編 症例1-6

 

症例1 弓道で練習後に起床時肩痛を自覚した20才代女性例

この症例では 「こういうものを腱板断裂と診断するんだよ」 という

明快なお話をされているので、もう先生は微妙な腱板断裂で悩むことはなくなるでしょう

矢状断についてもさらに深い理解を得られます。

この症例解説時間は54分47秒ですが、6分割したものを少しずつ勉強できます。

この症例で学べるポイントは・・・

 

T2強調脂肪抑制冠状断で肩甲棘、肩峰、鎖骨、烏口突起をすぐに見分ける方法

この動画を何度も繰り返してみるだけで骨構造は先生の脳に刻み込まれるでしょう

 

インピンジメントを理解するために絶対に知っておかなければならない靭帯構造

先生はこの靭帯を認識して読影していますか?この靭帯の名前さえわかっていないかもしれません。ましてや走行なんて知るよしもないでしょう。しかし、コレを知れば明日から何故肩が痛くなるかのメカニズムを理解して、インピンジメントをスッキリと読影できるようになるでしょう。

 

T2強調脂肪抑制矢状断の解剖を完全に掌握する方法

 

先生は矢状断の画像は必要ないと思っていませんか?残念それはほんとに大間違いです。もし,先生がこの動画を見て矢状断の解剖が制覇できれば、かなり肩MRIの読影に光が見え、読影が楽しくなることでしょう。

 

T1強調矢状断像の使い道

先生はT1強調像を肩関節の読影ではどのように使っていますか?えっ撮像していない?確かに時間がなければ省略せざるを得ないかもしれません。しかし、佐志先生の推奨するT2強調脂肪抑制3方向をメインとする撮像シーケンスでは結構重要な役割を果たします。もし、先生がPACS上で読影しているなら尚更です。2つの撮像法を一緒に並べて読影しましょう

 

横断像で下関節上腕靭帯(inferior glenohumeral ligament: IGHL)を認識して、手を挙上できる仕組みを理解する

先生には下関節上腕靭帯いわゆるIGHLは見えていますか?もし、見えているならこのビデオは見る必要はありません。しかし、ちょっとでもえ??何それと思われるなら、三番目ビデオの横断像の解説を見てください(通しの動画では23:22)。

 

PETで認識する小円筋の謎

先生は小円筋の解剖はさすがに分かると負いますが、PETでの集積、ピットフォールについて知っていましたか?佐志先生は既にご存知なようです。 これについてイチロウが見つけた論文も紹介します。

 

横断像で棘下筋をしっかりと認識する技術

先生は棘下筋を横断像で認識できますか?この動画を見れば、横断像での棘下筋と棘上筋の解剖を認識できるようになるでしょう。新たな読影テクニックを身に付け、より深く肩MRIを知ることが出来るでしょう。

 

腱板の信号強度が上昇している場合に安易に腱板断裂と診断しない方法

 

先生は、腱板の信号強度の上昇を見た場合、ただ、腱板断裂と読んでいるのではないでしょうか?それではかなりの誤診を招いているかもしれません。実際に佐志先生が腱板断裂と呼ぶ場合はどんな時なのか?これを知ることで腱板断裂診断への迷いは一切消えることでしょう。

 

T2強調脂肪抑制冠状断像での上腕二頭筋長頭腱の走行の追い方

 

棘上筋の筋萎縮を見るときのポイント

先生は、棘上筋の萎縮の有無を判別したことはありますか? おそらくないでしょう。私もありませんでした。しかし、もしあなたが整形外科医なら話は別です。萎縮がひどかったら、腱板を引っ張って大結節に縫い込むことができなくなるからです。これは死活問題。読影報告書の情報の一つとして入れるようにしてください。報告書の質が上がり、依頼医から見た先生の価値は高くなることでしょう。

 

症例2 40才代男性 転倒して右肩打撲、転倒5日後に来院

この症例では斜位冠状断から一瞬で前を見ているのか後ろを見ているのか見分ける方法、筋腹の状態から外傷時期を言

い当てる方法、矢状断T2強調脂肪抑制像で上腕二頭筋長頭腱を苦労せず見つける方法等を学べます。

肩関節MRIの斜位冠状断を見ただけで、肩関節の前後を見分ける方法

斜位冠状断から読影する先生が多いことと思います。先生はその時今時分は肩の前の方をみているのか?後ろの方を見ているのか?わかっていますか?「そんなことはいいから腱板断裂がわかればいいよ」という先生以外はこの手法で前後を見分けてください。これを知れば、いままで暗闇から腱板断裂だけを拾い上げて読影するという無味乾燥でつまらない読影からサヨナラすることが出来ます。

 

筋腹の状態によって外傷の時期を言い当てる方法

棘上筋、棘下筋の筋腹状態をちゃんと評価していますか?これができるようになると筋腹の状態から逆に外傷の時期を類推することも出来るでしょう。

 

先生はしっかりと肉離れの所見の読影をしていますか?特徴的な所見を学んでください。

これにより明日から全く見えていなかった診断が増えていき、読影の質は格段に上がることでしょう。

 

矢状断T2強調脂肪抑制像で上腕二頭筋長頭腱を苦労せずに見つける方法 

先生はなんの苦労もなく、矢状断で長頭腱を認識していますか?このビデオのガイダンスに従えば明日から苦労なく長頭腱を認識出来るでしょう。もしかしたら、今まで長頭腱の病変を見落としていたかもしれません。明日からは大丈夫です。

 

症例3 30才男性 スノーボードで転倒し、右肩をひねって以来可動時痛 

瞬時に斜位冠状断で棘上筋と棘下筋を見分ける方法、大結節の形状からインピンジメントを推察する方法などを知ることができます。 これらの3症例を学ぶことで、今まで肩関節MRIで多くの所見を見落としていたのではないかと不安になるかもしれません。しかし、これからはそれが少なくなることでしょう。

瞬時に冠状断にて見分け難い棘上筋と棘下筋を見分ける方法

矢状断では棘上筋と棘下筋を見分けるのはここまでの特典影像を見れば判断できますよね。しかし、佐志先生はさらに冠状断でもこの2つの筋を簡単に見分けていました。その方法についてお話しています。これでいちいち矢状断に戻らなくても冠状断のままで読影ができ、読影時間短縮になります。

 

腱板のしっかりとした概念、解剖学的な意味付を知る

これを知ることで同じ腱板でも棘上筋、棘下筋と小円筋、肩甲下筋とが異なったものとして考えられるようになるでしょう。読影の大前提として重要です。

 

大結節の形状からインピンジメントが生じているか推察する方法

先生は大結節の形状に注目したことがありますか?大結節の形状と肩痛との関係を推察できるようになれば、肩の読影は容易になるでしょう。しかも、容易に発見するための撮像法がある?それが分かっていないとその撮像法を積極的に見ることはないでしょう。それを伝授します。

 

腱板断裂かどうか微妙で迷った時に判断する重要な基準

先生は腱板断裂疑い症例の腱の信号強度を見て「うーん微妙だけど腱板断裂かなあ」と迷われた経験はありませんか?わたしはしばしば、でした。しかし、この方法を知ってから全く迷いなく診断することが可能となっています。先生も同じようになれること間違いありません。

 

なぜ肩痛を生じるのか? 矢状断ではそれが説明しづらい理由

ではどの方向の画像で見ればそれが想像しやすくなるのか?これを知れば先生は肩痛のメカニズムはしっかりと理解でき、患者様の痛みと所見との関係性を認識することができるようになります。

 

症例4 40才代 男性 サッカーのゴールキーパー 右肩痛  

冠状断像で前を見ているのか後ろを見ているのか簡単に判断する方法

ある筋を目印にすることで今見ている位置が瞬時に分かるようになります。

 

上腕骨頭の嚢胞性変化をなんでも異常ととってはいけません。

ではいったいどの部分の嚢胞を異常と判断するのでしょう。これを聞くことで先生の肩関節MRI技能は一段上がることでしょう。

 

微妙な腱板損傷の場合に全層か部分断裂かを判断するためのポイント 

それには関節包の折り返し部分を知る必要あります。このビデオを見れば、全層断裂か部分断裂なのか迷わなくなります。今まで、全層断裂か部分断裂か迷って、時間を費やしていたのがウソのように読影スピードが早くなる事でしょう。

 

冠状断像で棘上筋腱と棘下筋腱を見分ける方法

そのヒントは肩甲棘の上と下での肩甲骨の面積にあります。これを知ることで、冠状断をめくっていながら、大結節に付着する腱をみて、棘上筋腱なのか棘下筋腱なのか一瞬でわかるようになります。先生の肩関節MRI読影レベルは中級へとステップアップするでしょう。

 

この症例で滑液包側の液体貯留を見た時に考えること

 

T2強調脂肪抑制像の読影になれる方法

などなど

 

症例5 50才代 女性 主婦 安静時・運動時右肩痛

果たしてこの主婦は手術するべきか否か 先生はどうのように考えられますか?

腱板損傷の部分断裂の所見を完全に掌握する方法

たった10分の動画ですが、これを見ることで今まで迷っていた“滑液包側部分断裂”の所見を理解でき、完全断裂か否か、関節側の部分断裂か否か迷ってあいまいなレポートは書かなくなることでしょう。

 

肩関節の腱板損傷で手術するかしないかを読影時判断する方法

肩関節手術は全身麻酔です。それを認識したうえで、先生はこの症例がいったい手術をするべきか否か判断できるでしょうか?佐志先生の見解を聞くことで、読影時に報告書にひとこと追加コメントができるようになるでしょう。整形外科医のびっくりする顔が目に浮かびます。先生のレポートの信頼度は高まるかもしれません。

 

佐志先生の実際の読影レポートとキー画像添付のPDF付

 

症例6 50才代 男性植木職人さん 3ヶ月前より左肩痛

陳旧性病巣と活動性病巣とを鑑別するコツ

MRIを撮像しているからと言って、病変が活動性だとは限りません。しかし、佐志先生のコメントを聞けば、病巣が活動性か否かを瞬時に判断することが出来ます。

 

佐志先生が勧める肩関節MRI読影力を高めていくのに絶対に必要なこと

冠状断T2WIで腱板損傷を見た瞬間にすぐに読影レポートを書いていませんか?それではいつまでたっても上達しません。佐志先生のおっしゃるように必ず冠状断を端から端まで追いかけましょう。さらにこれも必ず行ってください。それは・・・

 

矢状断像を見た時に一瞬で前後を見分ける方法

初学者ならまず、PACS画面上のAnterior, Posterior の頭文字A, P を見てください。しかし、一歩進んで、表示がなくても前後を一瞬で見極める方法もあります。これを知れば、カンファランスで画像が出てきたときにもすぐに先生は筋、骨の構造を把握でき、誰よりも早く診断に至ることでしょう。解剖を把握しようと躍起になる同僚をしり目に先生は既に答えを導き出しています。しっかりと解剖を把握したうえで。

 

大結節の部分にある嚢胞の意義:前方と後方との意義の違い

「そんなの知ってるよ」と言われる先生も、知らない先生もやはりこの10分の動画は見ておいた方がいいでしょう。Superior facet の嚢胞が存在する場合に、ほぼ100%の確率であるものが存在するので非常に重要な意味があります。

 

患者さんが望んだ場合、なるべく早く手術をした方がいいと佐志先生が勧める理由

先生は肩関節で腱板断裂の診断が下せたらおしまいでしょうか?もう一歩進んで患者さんの将来を見据えたコメントを追加できたらと思いませんか?この12分動画の終わり2分のところで述べられています。これを知ることで、ただ、腱板が切れていると言う読影から患者さんの将来を見据えた読影が出来るようになり、読影レポートを書くことの充実感をもっと得られる事でしょう。

 

特典4 細かい疑問点まで掘り下げたオーディオセミナー

本製品の2時間音声で不足していることについて改めて佐志先生に1時間のインタビューをお願いしたものです。八重洲クリニックの撮像法を盗め、佐志先生が推奨するローカライザーとは何か、肩関節MRIで佐志先生が造影を必要と考えている3つの疾患、SLAPについての追加うんちく、プロトン強調撮像をルーチン撮像に入れるべきか否か、おそらく先生が誤って認識している関節上腕靭帯の概念をスッキリさせる方法などなど

佐志先生の八重洲クリニックで豪華絢爛な肩関節MRI撮影でも30分で終わる理由

疼痛肩、不安定肩、スポーツ障害肩の3つの疾患概念すべてをカバーして30分で終了するためのシーケンスと考え方をお伝えすると同時に超ミニマムの撮像についてもお伝えします。これを知ることで「ほんとにこの撮像ルーチンでいいの?」という不安感を払拭できます。

 

肩関節MRIにおける佐志先生が推奨するローカライザー

肩の専門家になればなるほど撮像法にこだわり、凝った撮影をしようしようと思い、併存する疾患を抽出できない撮像法を作ってしまう可能性があります。佐志先生は肩の専門家でありながら、放射線科人生の半分はすべての画像を読影されてきたという経験があります。つまり、木を見て森を見ない読影ではなく、木以外の併存する疾患も見落とさないようにしようと考えています。その佐志先生が冠状断のあるべき角度、撮像方向について伝授。「この考え方をしないと肩疾患の学問レベルは進まない」とまでおっしゃっています。

 

肩関節で造影をしなければならないと佐志先生が考える3つの疾患

この3つ以外はほぼ造影MRIをする必要がないと分かるとルーチン撮影の組み方がぐっと楽になります。これを知れば、もし、依頼する整形外科医なら、「造影しておけばよかった・・・」とか「必要なかったのに・・・」と後悔する必要がありません。

 

SLAPについて再度、佐志先生に追加して語っていただいています。

 

off-centerになりやすいのが肩関節MRI撮影で、そうならないための注意点とコイルの選び方のコツ

 

プロトン強調像を撮像シーケンスのルーチンに入れるべき?入れないべき?

 

先生が誤って認識している関節上腕靭帯の概念をスッキリさせる

先生は関節包について説明ができますか?立体的イメージは沸くでしょうか。その関節包と関節上腕靭帯とはどのような関係で存在しているのでしょうか?恥ずかしながら私はまったくわかりませんでした。しかし、これを聞けば全てすっきりします。

 

特典5  特典4のマニュアルPDF

これは音声では理解しにくい部分を文章だけでなく必要に応じて図解を加えて理解できるようにしたものです(全45ページ)。

 

音声は車や電車などの移動時間に聞き、わかりにくい部分を補う意味でPDFを使ってもいいですし、早く全体像を理解したい人はこちらから先に読んでもよいでしょう。先生の使いやすい使い方で音声とPDFをうまく活用してください。

 

特典6  読者からの質問と佐志先生の回答

質問1:内旋位、中間位、外旋位などの患者様の肩のポジショニングがありますが、 一体どのポジショニングが最も推奨され
ますか?私(読者様)がやっている特殊外旋位についてコメントをいただけますか?

6分49秒のビデオで丁寧に回答されています。 

特典6-1 ビデオ1 肩の最適ポジショニング

 

 

 

 

 

 

 


質問2:マジックアングル効果を排除するにはTEをどれくらいにしたらいいでしょうか?
我々のやった結果についてコメントお願いします。

特典6-2 ビデオ2 5:55 のマジックアングルについての説明

特典6-3 ビデオ3

棘上筋と棘下筋の境界の高信号の意味は?そのピットフォールの意味について2:29のビデオで説明されています。
これを知ることで、腱板断裂や腱の挫傷と先生が読んでしまうことを避けられるでしょう。

 

特典6-4 音声のみの提供 1:20で解説 特殊外旋位が推奨される唯一のケース

この特殊外旋位(手のひらを上にして自分のお尻の下に手を持っていく肢位)で撮像した場合に最適な疾患と見やすくなる他の解剖構造とは?佐志先生としては必ずしもこの撮像法を推奨しません。しかし、ある場合に限っては有効なのです。

特典6-5 ビデオ4 関節唇を見る場合にやってはいけない撮像肢位

 

 

 

 

 

 

 

 




この特殊外旋位(手のひらを上にして自分のお尻の下に手を持っていく肢位)の問題点として関節唇評価があります。
それについて2:17のビデオで解説。これを知らないと不安定肩の時の撮影で先生は間違いを犯すかもしれません。

 

特典7  イチロウが伝える肩関節メルマガ講座

イチロウがオリジナルに作成した肩関節のメルマガ講座です。この講座では・・・

 

全8回のメルマガ講座で3週間後から週1回配信されます。本製品、特典をある程度消化した後で届きますし、週に1回なので一気にメルマガが送られてきて消化できませんということはありません。

 

第一回:改めて肩関節の骨構造を基礎から学ぶ、肩甲骨編

第二回:改めて肩関節の骨構造を基礎から学ぶ、鎖骨、上腕骨編

“三大巨乳が捜査を拒絶”で覚える?鎖骨に付着する筋肉の覚え方

第三回:肩甲上腕関節の解剖、静的および動的安定機構について

第四回:肩甲上腕関節の解剖、関節包って?靭帯なの?

第五回:腱板損傷について@

第六回:腱板損傷についてA

第七回:50肩について

第八回:SLAP について

 

特典8  特典7のイチロウのメルマガ講座のマニュアル(全71ページ),

健康コラム付

メルマガ講座をすべて見終わった後、配信します。

復習になるばかりか、メルマガ講座では得られない“健康”に関する講義も特典の中の特典としてついています。メルマガ講座を見逃した先生はまとめて印刷して学習することが出来ます。


 

特典9 イチロウメルマガ講座のオーディオセミナー

イチロウの8回の分のメルマガをすべて改めて録音しなおしました。これで、先生はいつでもどこでもiPod とともに学習することが出来ます。まさに、新しい学習ツール、学習方法を得た感じです。

今回の購入者様のインタビューに答えている2人もこの音声学習を活用しておられます。

ご購入者のお声(インタビュー)

千葉・柏たなか病院 放射線科 診療放射線技師 福野秀樹先生

iphoneの方はこちらをクリック

東川口病院 放射線科 診療放射線技師 田村 智將先生

iphoneの方はこちらをクリック


 

特典10  良い睡眠を得るための方法(コラム)5回分オーディオセミナー


特典8のメルマガをまとめたマニュアルを作る際、抗加齢学会専門医であるイチロウの知識を健康コラム(よい睡眠リズムを作るために)として加えています。その音声版全5回分(Chap.2-6)をご提供します(Chap.1は経済ネタ)。

コラム1  スマホが景気を回復させる?

コラム2  スマホは睡眠に大きな影響を与える?

コラム3  メラトニンは眠るためだけにあるのではない?

コラム4  年を取ると出にくくなるメラトニンを出させる方法は?

コラム5  何時間眠る人が健康なのか?

コラム6  睡眠リズム計をセットするために睡眠を妨げていた?


4:39

6:45

3:06

3:39

3:40

3:43

 

 

特典11 佐志先生の読影室に突然潜入して・・・


ある時、佐志先生の読影中に突撃レポートを加えた時の音声です。にも拘らず、佐志先生はご丁寧に我々に知識を授けてくださいました。それは、“烏口肩峰靭帯について”です。


烏口肩峰靭帯についての佐志先生へのインタビュー音声 11:37

それをイチロウが噛み砕いて再度録音しなおした音声  3:16

烏口肩峰靭帯の不思議:マニュアル 9ページ

その症例の佐志先生の読影報告書(お手本)

 

特典12 佐志先生とイチロウとの秘密対談

:2013年11月16日都内某所(ある秘密の焼き肉屋さん)で録音 1時間45分


かなりプライベートなこと、秘匿性の高いことまで語っているのでこれは特別特典として希望者のみに差し上げます。本当にイチロウと佐志先生に共感しているファンレベルの先生のみに限定させていただきます。半年以上のメルマガ読者かつVersion3.0購入の先生限定です

内容

Chapter 1  米国留学する人間は本当に欲深いのか?

Chapter 2 社長(教授)と従業員(医局員)どっちが幸せ?社長は孤独??

Chapter 3 スティーブジョブスは最悪の社長か?

Chapter 4 半沢直樹について

Chapter 5 ジャパネット高田社長談義

Chapter6 佐志先生とイチロウの母の話

Chapter7 イチロウが百田尚樹氏“永遠の0”を勧める理由

Chapter8 教育教材を売ることは罪悪なのか?

Chapter9 なぜイチロウは現金収入になる遠隔読影はせず、教材を作るのか?

Chapter10 お金の話 100万円のタンス購入は贅沢なのか?

Chapter11 消費税をいっぱい払う人の方が愛国心が強い?


 

今回、さらに特典3.5として 動画を4つ追加しました。

その内容とは・・・

症例7  70才代男性 道路工事現場でコンクリートを削っている作業を30年

PACS 上のWindow 設定により先生の診断が変わる?

この症例では、全層断裂か否かの診断がきわめて難しくなる症例を提示しました。腱板断裂の中でも微妙な症例に当たります。この症例で先生は、確実に断裂していると言えるもの、微妙なものとの境目を知ることが出来るでしょう。今までは、T2強調脂肪抑制で見ると腱板断裂していないのに腱板断裂と言ってしまっていたかもしれません。

層間剥離とはいったい何のことなのか?

外科医にこの事実を知らせる意味は大いにあります。この情報を伝えることで先生は外科医にとても感謝されることでしょう。なぜなら術中腱板を表面から見ただけではこの異常は見つけることが出来ないからです。そうなると、再断裂の可能性も高まるかもしれません。

症例8、症例9、症例10は今編集中ですが

SLAP、上腕二頭筋長頭腱、Bankart損傷、Hill-sachs損傷について詳しく佐志先生が動画解説(それぞれ13分から20分程度)する予定です。

(なお、特典8, 12は、イチロウの特典7のメルマガ終了時にURLをお教えします。そこまで頑張ってついてきたイチロウ、佐志先生ファンへのボーナスという意味が大きいからです)

以上が “エキスパートが教える肩関節MRI を好きになるための心得と秘訣(version3.0)“ の全貌です。

ご覧になってお気づきのように音声、動画が主体です。

 

オーディオ学習がなぜ優れているのでしょう?それには
3つほど理由があります。

実は、オーディオ学習というのは医療の世界では非常にレアな存在に見えますが、あの最年少19歳で公認会計士に合格し、数々のビジネス本を出して、ベストセラー作家となられたいわゆるカツマーブームを引き起こした勝間和代さんも自書の「年収10倍アップ勉強法」のp96-107でその重要性について力説されています。つまり、

理由1 時間と場所を選ばない

今回のようなオーディオブックを聞くのに余計な時間は必要ありません。通勤時間や移動時間、歩いているとき、ジョギングしている時間などに聞けばいいだけす。どれだけ忙しくても、余分な時間を一切取らずに、場所を選ばず新しい知識を学べるのがオーディオ学習の最大のメリットです。

理由2 楽だから

 オーディオ学習をするのに、集中力を高めて注意しながら聞く必要はありません。ただ、BGMのように聞き流 しておけばいいだけです。なぜなら、ご存知のように人間の脳には毛様体賦活系という機能があるからです。毛様体賦活系とは自分に関係のある情報だけを自動的に拾い上げる機能です。どんなにうるさい場所で距離が離れていたとしても、自分の名前が出たら、はっきり聞こえて、そっちに注意がいきますよね?あの機能です。なので、オーディオブックをBGMのように聞き流していたとしても、自分に関係あること、仕事の役に立ちそうなこと、何か今抱えている問題のヒントになりそうな事が流れたら、突然あなたの脳は自動的に集中してそれを聞くようになります。なので、流すだけでいいので非常に楽です。

理由3 効果が高いから

あなたはこんな経験ありませんか?教科書や研究会で非常にいい事を聞いたけど、2週間後にはなにもかも忘れてしまっている…人間は忘れる動物なのです。あなたが特別なわけではありません。エビングハウスという研究者によれば、1日経つと人は学んだ事の74%を忘れてしまっています。これでは学んだ事を忘れたり実行できなかったりするも仕方ありませんね。

そして、学んだことを着実に身につけるために重要なのが「反復学習」です。当たり前ですが何度も何度も繰り返すことによって知識が着実に身につきます。オーディオ学習の最大のメリットはこれです。教科書や研究会の情報では何度も繰り返すのは面倒だし、メモも書きなぐったりしていてあとから読めませんよね?でもオーディオだと繰り返し聞くのに何の苦もあり ません。何故なら、ただBGMのように流れているだけですから。音楽CDだってほっといたら何度も繰り返し流れますよね?あれと同じです。つまり、オーディオ学習だと自然に反復学習ができて、読書などより効果的な学習がよりラクにできるのです。

 

もし先生が

肩関節MRIにちょっとでも苦手意識を感じている

教科書を購入したけれど分厚すぎてどこから手をつけたらいいかわからない

一体どこを勉強すると肩関節MRIを理解する一番近道なのかがわからない

 

なら

まず、2時間のオーディオプログラムと45分の追加オーディオをスキマの時間を使って聞いてください。その間、それらを書き起こしたPDF でわかりにくかった部分を確認されてもいいと思います。そして、特典2,3の動画を見ていただければ、かなりの理解が出来ていることと思います。あとは自信を持って船出してください。もう二度と解剖のことを引っ張り出してその都度見直すなんてことは間違いなくなくなるでしょう。

では、この日本で初めてのオーディオ、PDF、動画による肩関節に関するプログラムである

にあなたはいったいいくら投資できるでしょうか?

私がこの教材を作成するに要した時間は優に100時間を超えています。時給10000円としても100万円以上となります。

 

また、佐志先生の既に販売されている「肩関節のMRI読影ポイントのすべて」

が8925円の本です。

 

今回の教材は

4時間を超える音声教材+イチロウメルマガ音声1時間健康メルマ

ガ25分、合計315分の専門的な動画、合計171ページのPDF、(佐

志先生vs.イチロウ対談1時間45分 )と考えると

 

一概に比較はできませんね

 

なぜなら2つの教材は使用方法が全く異なるからです

じっくり教科書を毎日少しずつ読むことができる先生には

8925円の教科書を購入することをお薦めしますが

 

私のようになかなか時間がなくて教科書を開いていられない

また、集中して教科書を毎日少しずつ読んでいって

実力をつけていくことが難しいと感じている先生には

 

今回の教材がオススメです

なぜなら先生が今まで感じていた疑問を佐志先生にしっかり答えて頂き

それを先生のスキマの時間を使って吸収することができるからです

 

さて、今回の教材の価格は8,980円となります。この値段をみて、“高いな”と思われたかもしれません。しかし、この教材の大きな強みはいつでもどこでも学習が可能という点、何度でも繰り返し、繰り返し楽ちんに耳学習できる点、動画でエキスパートが文字通り手取り足取り指導してくれる点であり何かと比べて、高いなという事は出来ないでしょう。実際に結果が出ます。徐々にしっかりと土台が出来上がっていきますから肩関節MRIを読もうとするたびごとに、「さて、教科書で解剖に戻って」と言う事はなくなるでしょう。

Version3.0の完成に少なくとも4年、費やした時間はゆうに500時間は超えています。時給10,000円としても500万円以上のコストがかかっています。それだけの時間と労力を費やしたのも、何としてでも肩関節MRIを苦手ではなく、好きになり、さらに得意になってもらいたいと言う熱い思いからす。なので、購入しては見たけれどすぐに投げ出してしまう先生ではなく、真剣な先生のみに購入してもらいたいと思っています。 

なので、もし、ご購入にご不安があれば既に購入された先生のお声を読んでもいいです(ページのはじめに表示)し、実際に生のお声を聴いていただいても結構です(以下)。彼らはこの教材で新しい学習法を身に着けたと言っています。   

千葉・柏たなか病院 放射線科 診療放射線技師 福野秀樹先生

iphoneの方はこちらをクリック

東川口病院 放射線科 診療放射線技師 田村 智將先生

iphoneの方はこちらをクリック

すでに、version 3.0 の前の1.0 と 2.0の両方を購入された先生もいらっしゃいます。彼等の“知識へ投資することにはお金を惜しまない”という考えからです。もし、“知識への投資はもったいない”と二の足を踏まれるのであればきっと購入されない方がいいでしょう。私も中途半端な気持ちで購入してもらいたくありません。 今回、消費税アップ前の発売は困難となりました。しかし、遅れてしまったお詫びとして1,000ディスカウントして8,980円のところを、7,980(+税金)で販売いたします。こちらではできることはやりました。後は先生が決める番ですね。

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さらに、先生にリスクがないよう1年間の保証期間を設けました

先生が教材の内容全てに耳、目を通したのに役に立たなかったと感じられたら1年以内であればいつでも返金いたします。

 

 

 

 

返金したとしても教材は手元に残して結構です。データを消去する必要もありません。これで先生にリスクはありません。

 

まとめると・・・・

エキスパートが音声、動画で教える肩関節MRI を
好きになるための心得と秘訣の内容

通常価格
今日、先生への
特別提供価格
佐志先生が語る1時間オーディオセミナー(初級)
\3,990
\2,990
佐志先生が語る2時間オーディオセミナー(初級〜中級)
\4,990
\4,990
特典1:2時間オーディセミナーマニュアル
非売品
無料
特典2:肩関節MRI動画セミナー導入編
非売品
無料
特典3:肩関節MRI動画セミナー初級編
非売品
無料
特典4:細かい疑問点まで掘り下げたオーディオセミナー
非売品
無料
特典5:特典4のオーディオセミナーマニュアル
非売品
無料
特典6:読者様からの質問と佐志先生回答動画
非売品
無料
特典7:肩関節MRIに関する8回分メルマガ講座
非売品
無料
特典8 : 特典7のイチロウのメルマガ講座のマニュアル(全71ページ)、健康コラム付
非売品
無料
特典9 : イチロウメルマガ講座のオーディオセミナー
非売品
無料
特典10 : 良い睡眠を得るための方法(コラム)5回分オーディオセミナー
非売品
無料
特典11 : 佐志先生の読影室に突然潜入して・・・
非売品
無料
特典12 : 佐志先生とイチロウとの秘密対談
非売品
無料

特典3.5  肩関節MRI動画セミナー中級編

非売品
無料
合計
\8,980
\7,980

(今回の教材はすべてダウンロード商品です。ご購入後重要メールが迷惑メールに入らない様ご注意下さい)

今、先生の前には2つの選択肢があります

一つ目は、今までどおり、買った教科書は一応本棚にならべておいて、読影の度ごとに引っ張り出してきて一から画像と付き合わせて考える方法を続けていくという選択肢。もちろん、勉強熱心な先生でしょうから、毎回新たな気づきは得られていることでしょう。しかし、やはり時間が経つと忘れてしまうものです。それは今までの事から想像出来るでしょう。

 

二つ目はこのプログラムに参加して、肩関節MRIの苦手意識を払拭して、明日から「私が肩関節MRIを読みます」と進んで言えるようになり、肩関節MRI読影が好きになるという選択肢。どちらを選ぶかは先生次第です。

 

もし、先生が日頃肩関節MRIに対する苦手、疑問、難しさを感じていて、何年もそれに変化がなく、真剣に向上したいと考えておられるのなら、今すぐ下のボタンをおして、このプログラムに参加してみてください。